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交通事故

早めの相談で、後悔しない解決を。
被害者側専門のプロに安心してご相談ください

交通事故被害者の方が抱える不安は、身体の痛みだけではありません。突然の事故､慣れない保険会社とのやり取り、示談交渉――精神的にも大きな負担が生じます。
当事務所では、交通事故被害者の立場に立ち、できること・できないことを明確に整理しながら、トータルで満足いただける解決を目指します。
そのために、依頼者さまの気持ちを丁寧に伺い、専門用語を使わず、わかりやすくご説明することを大切にしています。

LawLeagueが
選ばれる理由

解決までのクリアなプロセス

賠償額を最大化する現実的戦略

ニーズを満たす誠実な対応

Case

交通事故の解決事例

傷跡への賠償額に納得いかず徹底的に立ち向かったケース

20代前半の女性からのご相談でした。
バイク走行中に対向車線から右折してきた自動車と衝突し、投げ出された際に顔に大きな擦り傷を負われました。
治療を続けたもののアゴに傷跡が残り、後遺障害12級14号と認定されましたが、加害者側の保険会社からは250万円程度の賠償提示しかなく、納得できないとのご相談でした。
外見への影響や年齢・職業・精神的苦痛など依頼者様の個人的事情を踏まえて徹底的に主張し、交通事故紛争処理センターでの交渉を経て、最終的に約640万円での示談に至りました。

このケースでは早期解決よりも適正な金額を重視されていたため。時間をかけて粘り強く対応しました。
20代女性にとって顔の傷は大きな心理的負担となるため、法律上の後遺障害等級だけでなく、その影響を具体的に言語化して主張することが重要です。
保険会社は外貌醜状傷跡への補償を渋る傾向にあり、このケースでも譲歩しない姿勢でしたが、丁寧に証拠を積み重ねた結果、依頼者さまにも「納得できる解決になりました」とご満足いただけました。

加害者側の信頼も得て最良の解決をしたケース

双方が自転車に乗っていた事故で、手首の骨折をした方からのご相談。
自動車事故ではないため自賠責保険が使えず、加害者側の保険会社による後遺障害等級の認定が問題となりました。
依頼者様は、保険会社担当者の一方的な説明に不安を感じ、「このまま言われるがままで良いのか」とご相談に。
私たちは、後遺障害診断書の作成を医師と連携してサポートするだけでなく、相手方担当者とも冷静にやり取りを重ねました。
その結果、加害者側もカルテ・画像・医療照会結果すべて丁寧に参照してくれ、後遺障害12級13号が認定されました。

保険会社との交渉では、必要に応じて強く主張することももちろん大切ですが、無用な対立を避ける姿勢も重要です。
「解決」を目指す点では、被害者側も保険会社も同じ考えです。
誠実に事実を示し、医療的な根拠をもって粘り強く交渉した結果、相手方の信頼も得ながら、依頼者さまにとって最良の結果を実現できました。

加害者の意見が変わり過失割合が争点となったケース

依頼者様の車が後方から衝突された事故でした。
当初、現場では相手方が「自分が悪い」と認めていたにもかかわらず、保険会社の担当者が変わった後、「そちらにも過失がある」と主張を翻しました。ドライブレコーダーもなく、不安を感じてご相談に。
相手方は修理費の支払いを急ぎ、依頼者さまの過失を20％と主張してきましたが、当事務所が受任後、損害調査会社の意見書や損傷分析を提出。
最終的に当方の過失は０％無過失での解決に至りました。

ドライブレコーダーがなくても、損傷状況や現場写真などから事故状況を立証できる場合があります。
事故直後の対応や発言の記録も、後の交渉で非常に重要であるため、保険会社担当者の説明に疑問を感じた時点で早期に相談いただければ、証拠収集や主張整理がスムーズに行えます。
「不安なまま示談せず、早期に相談すること」が最も大切だと改めて感じた事例でした。

Consultation period

ご相談のベストタイミング

交通事故は早めの相談が最重要！

① 事故直後の方
（事故当日～１か月以内程度）

事故直後こそ、冷静な判断を。
早期の行動が後の結果を変えます。

交通事故直後は気が動転し、保険会社や相手方からの連絡にそのまま応じてしまう方が多いです。
しかし、この時期のやり取りや判断が、その後の賠償額や過失割合に大きく影響することがあります。
私たちの考えは「交通事故の相談は早ければ早い方が良い」
事故直後にご相談いただければ「何を記録に残し､どう行動・治療・交渉すべきか」を整理し、見通しをわかりやすくお伝えします。
先を見通して「これをこうすればいいんだ」と感じていただけるよう、専門的なアドバイスを生活者の言葉でお伝えします。
焦って自分で進めずせず、早めに相談することで、安心して次の行動に移ることができます。

お尋ねすること

事故現場でのやり取りや相手方の発言内容

警察・保険会社との交渉状況

通院の開始時期や傷病名

② 症状固定～後遺障害申請の方

後遺障害の結果は、弁護士の関わり方で変わります。

治療を続けても症状が残ってしまうとき、「どのように後遺障害を申請するか」で結果が大きく変わります。
私たちは、医療記録の精査だけでなく必要に応じ主治医との面談も実施し、後遺障害診断書の作成から徹底してサポートいたします。
自賠責での後遺障害認定は原則書面審査。後遺障害診断書は、決定的に重要な書類です。
私たちはその内容に命をかけ、申請後に後悔しないための準備を尽くします。
難解な医療用語もわかりやすく説明し、納得して申請に臨んでいただけるよう全力で支援いたします。

お尋ねすること

現在の症状や痛みの内容、支障

治療経過

医療記録

医師との関係性

Fee

弁護士費用

ご相談料

交通事故被害者の方からのご相談は、初回1時間まで無料で承ります。

着手金・報酬金

着手金は原則無料。報酬金は、回収・増額できた賠償金経済的利益を基準に算定します。

弁護士費用特約

自動車保険に「弁護士費用特約」が付帯している場合、上記弁護士費用は全て実質ご負担なご自身の保険だけでなく、ご家族の自動車保険で利用できる場合もあります。
確認はご加入の保険会社または代理店へ。必要であれば私たちでもサポート可能です。