代表挨拶

ローリーグ法律事務所のウェブサイトにお越しいただき、ありがとうございます。代表弁護士の渡邉貴士と申します。

弁護士としてキャリアを歩む中で、私は一つの確信を得ているものがあります。それは、弁護士はサービス業であり、クライアントに深く寄り添うことでその役割を最大限に発揮できるということです。

従来、弁護士は“法律のプロ”であるがゆえ、「守りの専門家」として見られがちでした。確かに、契約書の作成や法的リスクの回避など、企業活動において不可欠な「守り」の要素を担っています。しかし、それだけで真に企業の成長をサポートできているでしょうか。

私たちが目指すのは、「攻め」と「守り」を両立する法務サービスです。法務の枠を超え、マーケティングや経営支援まで統合したサポートを提供することで、クライアントのビジネスを多角的に支援いたします。

なぜなら、企業が競争力を高めるためには、単なる法的な安全性だけでなく、事業の成長を加速させる「攻め」の視点が必要不可欠だからです。新しいサービスの立ち上げには、適切な契約書類だけでなく、顧客に響くストーリーやブランディング、販促戦略が伴って初めて成功へとつながります。

私たちのビジョンは「With Well-being」。クライアントの皆さまが心身ともに満たされ、安心して挑戦や成長に取り組めることを第一に考えています。その実現のために、私たち弁護士自身も健全に力を発揮し、常に変化を受け入れながら共に課題に取り組みます。
クライアントを第一に、そのために自らも変わっていく──これこそがローリーグ法律事務所の姿勢です。

「単なる法務部門の延長ではなく、攻めと守りの両方を兼ね備えたサービスを受けたい」とお考えの経営者の皆さま、ぜひご相談ください。私たちは、単発的な問題解決ではなく、長期的な成長支援を重視し、お客様の未来を共に描くパートナーとして全力でサポートいたします。

ローリーグ法律事務所 代表弁護士 渡邉貴士

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